れっつ ふらい!飛行機大好き!

SFCとか、グライダーとか、飛行機全般+旅や家電に関するブログです♪

ソラチカカード到着!SFC JCBゴールドカードとソラチカ2枚持ち体制♪

 

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やっとソラチカカードが到着しました♪

ソラチカルートを活用しようとして1年弱・・・

失敗を乗り越えての到着です。

ソラチカカードは以前審査落ちしていたので、晴れてリベンジできてSFCカード並みの喜びを味わいました(笑)

▼審査落ちの過去記事はこちら。

www.fenec.xyz

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JCB SFCゴールドカードとソラチカ2枚持ち、OKなはずだけど例が見つからない・・・

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 私はANA JCBカードSFC)を持っています。ソラチカカードを持つとJCBブランドのANAカードを2枚持つことになります。以前はANA JCBの2枚持ちできませんでした。現在は可能になっています。

 ネットで検索するも、ANA陸マイラーの諸先輩方はみんなVISAばかり・・・。2枚持ちできるという情報を得られても、どこか確信が持てなかったのです。ANA JCBを2枚持ちしている変態な方は見つかりませんでした。

 

 先日のブログでも書いたとおり、CIC等の信用情報は問題ないのにソラチカカードの審査を落ちています。2枚持ちOKというのは知っていたけど、「審査落ちしたのはひょっとして、2枚持ちのハードルがすごく高かったのでは・・・・?」と勘ぐっていました。

 

 ソラチカカードの申請が通ったことで、審査落ちの原因が掴めました。あくまで推定ですが、前回の申請時、クレジットカードを同時に3枚申し込んだのが審査落ちの原因だと考えています。

 

もちろん、今回は絶対に失敗したくないので、

  • 必要の無いクレカをすべて解約
  • 必要の無いキャッシング枠をすべて0に
  • 半年間クレカは作らずに(SFCへの切り替えは除く)

 

等の安全対策をしてみました。クレカの整理ができる良い機会だったと思ってます。

 

ソラチカカード到着後に行ったこと

 

メトロポイントPlusに申し込み

www.to-me-card.jp

 

▼トップページの会員専用サイトに入ります。

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▼ログインします。私が設定を行った時(2017年2月)は、

お客様番号=クレジットカードに記載されている「お客様番号ANA Number(共通)」

確認番号=誕生日4桁(デフォルト設定)

になっています。

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 ▼ログインして、メトロポイントPlusの設定を行います。

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ここではPASMOとポイント積算の紐づけを行います。ポイントが溜まるので設定しましょう♪

以前から持っている普通のPASMOのカードと紐付けできますが、私はソラチカで鉄道もバスも利用するつもりなのでソラチカのカード裏面の番号と紐付けました。 

 

▼ちなみにメトロポイント移行申請の画面です。

有名な100ポイント=90マイルのレートです。

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幸い、私は東京メトロも頻繁に使用しますので、わずかですがカード単体でもポイントを溜められそうです♪

 

 

ソラチカカードが届いたことで、

 

ハピタス→.money→メトロポイント→ANAマイル

 

の黄金ルートを開通することが出来ました♪

これからどんどん貯めていこうと思います!

 

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〜〜余談〜〜

 「諸先輩方がANA VISAなので、VISAにすればいいのでは?」そんな問いが聞こえてきそうです。その答えは「全くその通り!」です。

しかし、以下の理由から断念。

  • VISAゴールドに替えて、審査落ちするとSFC取得に影響が出そうだった(2014年にANA JCBゴールドを持っていました。もし審査落ちしたとして、万全を期して審査落ちからSFC切り替えまで半年空けるとすると、SFC申請のチャンスが2回になってしまうのが怖かった)
  • 妻に修行が内緒だったり、妻がJCBを気に入っていたり、既に公共料金等の引き落としをJCBに集中していたので変えるのが手間だった。

といった理由でVISAにしてませんでした。そもそも、VISAからJCBに替えたばかり・・・またVISAに反転するというのは妻に理由が立ちませんよね。

 

ちなみに、単純にマイルだけを考慮するとVISAの方が特典があるので良いですが、ハワイ旅行に行ったときに便利だったり、ディズニーの優待券が抽選でもらえたり・・・JCBもそんなに悪くないんですよね。

 2枚持ちできたので、しばらくはJCBを愛用したい思います。

 

以上です♪

 

 

 

ハピタス経由でSIX PADを購入!開封の儀♪

2017年はマイルの年!ということでハピタスのポイントを溜めております。

 

FX案件等をこなしつつも、以前から気になっていたSIXPADを購入。「5年で10kg程度増えた体重を減らしつつ、体を鍛えたいなぁ」なんて安直な理由から購入してみました。

SIXPADについては、2016年のSFC修行僧ならば誰でも知っているのではないでしょうか?

機内販売にも取り入れられている商品でしたね。広告も結構大きめだったと思います。

 

ハピタス経由だと、4.8%還元なんですよね。定期購入前提の価格だとamazonの最安値と同じ。しかもメーカーサイトでの購入になるので、偽物対策にもなります。

価格は約25000円。4.6%。下記のようなポイントになりました。

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使用前にお腹周りの写真を撮っていますが、それはまた別の機会に(笑)afterがないとただの晒し者ですから今はやめておきます。

 

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いざ、開封の儀

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さて、来ましたSIXPAD。購入依頼を掛けて、おおよそ2日で到着です。購入依頼を掛けたのが2月16日午前1時。その日のお昼には出荷の連絡、次の日に指定時間に到着しました。

 

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"We hope that you will continue to shine forever"

という文字が。そうありたいです。って、この見せ方完全にappleですよね(笑)

では更に開けていきます。

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はい、マトリョーシカです♪箱の中に箱。

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きました!あのSIXPAD!!!!!

 

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 中身はこんな感じになってます。

もっと詳しいサイトがあるので、詳細はそちらをご確認いただきたいですが、必要なものは全て入っています。少しわかりにくいのが電池。電池は右側にあるオレンジ色のケースの中に入っています。

 

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この中に「オープナー」と、「CR2032」が2つ入っています。試用品です。

使用するのは1つですので、2つ使い切る前に電池を購入できると思います。

こんな小さなボタン電池で筋肉がグビグビ動くと考えると、省電力ですよね。驚きです(*´ω`*)

 

気になる痛みは?

 初めての使用なので、15段階あるレベルの、レベル5に設定してみました。

痛みはありません。筋収縮のぎゅ~っとなる感じは強くあります。多分、最初にレベル15にすると筋収縮の痛みは感じそうな気がします。

 チクチクするような痛みはEMSにありがちですが、ジェルパッドを説明書通りにしっかり貼り、体に密着させれば痛みはないはずです。実際試した感じではチクチク下感じは皆無です。

 

 ということで、ハピタス経由でポイントを溜めつつSIXPADを購入してみました♪

特にダイエットをしながら・・・と言うのは考えていませんので、そのうちbefore afterを晒してみようと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 以上、商品レビューでした!

 

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2つのフライトログブック - 意外とガチの「航空旅行」付録!

 先日、イカロス出版の「航空旅行 2017 winter」を購入しました。

エアバスA350XWBについての記事に惹かれて購入。

空旅行の記事は様々なフライトレビューや裏方の世界が覗けて楽しいのがgoodです。月刊エララインと同じく写真が多用されていてとてもわかり易いです。今回は記事の内容については触れません。気になったのは「付録」。

 この付録は「マイ・フライト・ログブック」というもので、「お客さんとして飛行機に乗ったらログ付けてみましょうよ♪」的なものです。届いてみたらあらビックリ!かな~りガチなログブックじゃないですか!

 

 所謂、普通のフライトログブックと見比べてみます。

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フライト・ログブックとは?

▼参考までにwikipediaのページのリンクです。

航空日誌 - Wikipedia

 

 日本語では航空日誌と呼ばれていますが、パイロットは必ず持っているものです。また、「パイロットの訓練生」も持っているもので、日記的なものではなく公的な日誌になります。

よくフライト3万時間達成!とかドラマにありますが、ログブックのフライト時間の記録を積算してるのでしょうね。

 私もグライダーの訓練をするにあたり購入して、フライトが終わる度にログブックに基本的な内容を記入、教官のチェックをもらい、最終的なサインが入ります。このログブックに記載されたフライトは公式な記録となり、ライセンス試験時に必ず必要になります。

 上記のように非常に重要なログブック。でもログブックって振り返ると、とても楽しいものです。「あ~、この訓練繰り返し受けてる・・・つまずいたんだなぁ」といった内容もわかります。訓練ではなくSFC修行や出張でのフライトの時もログブックのようなものに記載したかったのですが、適した物がなく手帳に記載してました。

 

 ▼手帳に・・・って超汚いですねっ!!!

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2つのログブックを比べてみる

 

では、ログブック見てみます。

▼左が「航空旅行」付録のログブック、右側がグライダーで使っているログブックです。縦横の違いはあるものの、サイズ感は一緒。

 

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 では、まずグライダーの方から・・・間違いなく身バレするので白紙のページを載せます。

 内容はいいとして、1フライト1行です。なんともシンプル…。他の航空機のログブックでは内容は違いますが、昔立ち読みした時の記憶では同様にシンプルでした。もちろん、仕事で飛行される方はこのログブック以外にも書類を書くのでは?と思いますが、パイロット個人ではこんな感じでしょう。

 

 【参考記事】

www.fenec.xyz

 

 

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さて、こんなマニアックなものは良いとして、お客さんとして飛ぶ時に使えそうな航空旅行のログページはこんな感じ!!

 

▼航空旅行の1フライト分のページ

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おお!!!あれ???1フライト、見開き1ページ!恐ろしく書くスペースあります。

各項目を抜き出してみます。

  • 搭乗日
  • 航空会社
  • 便名
  • 出発地
  • 目的地
  • 搭乗マイル数
  • 機種
  • 登録記号(機体番号)
  • 搭乗クラス
  • 座席番号
  • 出発ゲート番号(スポット番号)
  • 天候と気温 (出発/到着)
  • 出発予定時刻
  • 離陸時刻
  • 離陸滑走路
  • 飛行速度
  • 飛行高度
  • 飛行ルート
  • 到着予定時刻
  • 着陸時刻
  • 着陸滑走路
  • 到着時刻
  • 到着ゲート番号(スポット番号)
  • 運航乗務員
  • 客室乗務員

 

(*´∀`*;;;)マニアック過ぎますよね、項目!

いや、便名とか搭乗クラス、座席番号辺はいいんです。登録記号とか、運航乗務員、客室乗務員あたりは怪しくて、日本なら離着陸滑走路や飛行ルートについてはなんとか頑張れると思いますが海外だとGPSロガー使って詳細に記録しないと厳しそうですよね。

 

ということで、SFC修行される方は苦行の一環でこちらのログブックの全項目記載をしてみてはいかがでしょうか!??(笑)

 右側のページには搭乗券を貼り付けるスペースにもなっていますし、修行が終わった後の達成感も一層強くなること間違いないです♪(苦行ですけど)

多分、CAさんにお願いしないと埋められない項目もあると思いますので、勇気も出ると思います(๑•̀ㅂ•́)و✧ (苦行ですねぇ)

 

 しかも、このログブックを手に入れるには「航空旅行」を買わなければいけません!ちょっと高いです。(苦行だから良いのではないでしょうか?(*´ω`*))

 

とうことで、面白いログブックです♪ 昨年飛行機にたくさん乗りましたが、この本があればもっと面白かったでしょうね。飛行機(での旅行)が大好きな方はオススメです。この本を買わずに自作してみるのも楽しいと思います♪

 

まとめ

まとまりません(笑)

グライダーのログブックをご紹介したのはとてもマニアックな一品だったからです。そのマニアックな一品を遥かに超えるマニアック度。見てびっくりしましたね。

 ですが、手帳に書いているといつ飛んだか等の記録が、記憶を頼りに該当の日付を探す必要があるのですよね。もはやログではないです(;・∀・)。なので自作のノートを作るなどしたいなぁって思ってました。

 

以上、フライトログブックの記事でした♪

 

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春秋航空(Spring Japan)搭乗記 成田-佐賀

今回は嫁レビューです!

(嫁さんをレビューするわけではないです、嫁による搭乗記です)

先日、急用の為、嫁さんだけで佐賀に行くことに。急を要したので、行くことが決まったのは前日でした。お得意のANAでは非常に高い金額になってしまう・・・。そこで候補に上がったのが春秋航空Spring Japan)です。

 

 ちなみに何故か改行に不具合が生じており、スマホの方は大変読みにくい記事になってます。スキル不足で原因がわかりませんが、わかり次第直します!(^_^;)

 

春秋航空ってどんな会社?

 春秋航空は中国のLCCでしょ?というイメージです。もちろん春秋航空自体は中国の会社ですが、国内線を運行するのは"SPRING AIRLINS JAPAN"、日本の会社との合弁会社です。日本で国内線を運行するには、外資の資本比率は3分の1でなければなりません。その為、春秋航空股分有限公司が33%の筆頭株主、残りの資本は日本です。日本側はリース会社やベンチャーキャピタルが資本を出しています。

Spring Airlines Japan - Wikipedia

 公式のホームページの会社概要ページでは、あたかも春秋航空100%子会社のように見えますが、実態は上記のような感じです。ちょっと誤解しちゃいますね。

 

 メインの機材はB737-800です。

 

 春秋航空といえばLCC。当然安いです。嫁さんの例だと、ANA羽田-佐賀間が特割1で3万円前後に対して、春秋航空成田-佐賀間は8000円です。もちろん、手荷物制限が5kgだったり、欠航の際のケアはゼロ。それでもこの価格には惹かれます。

 

(決して飛行機好きじゃない)嫁さんレビュー

 さて、私は搭乗していません(笑)。私がブログやっていることを知っていたので、icloudのメモ帳の共有機能を使ってレビューを書いてくれました。(ありがたい!)

 殆ど改変せずに載せてみます♪

まず、移動から。嫁さんは高速バスを使って成田に。

 

​
▼成田空港第3ターミナル
第1・2ターミナルとは異なりターミナル前に
バスは停まりません。

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▼高速バス降車場からは、エスカレーターか
エレベーターを上って60mほど歩きます。

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 ▼エレベータを登って

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▼青ラインをたどって行くと第3ターミナルに着きます。
天井もついており、雨の日も濡れずにターミナルに
行くことができます。
カートも置いてあるので、重たい荷物があるときは便利!

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▼​やっとターミナルの入り口に到着。
ガラス張りではなく鉄の自動ドア…。
本当にターミナルはここなのか!
っと疑いたくなりますが、ココです。

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▲​成田空港は出発の2時間前から、

他の空港は出発の90分前から搭乗手続き開始となります。

出発の35分前までで手続き終了となります。

 

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▲入り口が分かりにくいです。

自動チェックイン機の横ではなく、

カウンター近くの通路側になります。

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​▲搭乗手続きには予約番号が必要になります。

予約確認書を印刷しておくかの予約確認書の

QRコードを携帯で撮っておくと、

予約番号を入力する手間が省けるのでラクです。

 

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▼搭乗券はペラッペラです!

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 さて、フェネ嫁は疲れてしまったみたいで、

ここからコメントがありません(笑)

 

▼今回乗ったB737-800

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▼室内。LED照明がある辺り、

B737でも比較的新しい仕様であることがわかります。

世代的にはB787と同じなので、

中古の機体というわけではないようです。

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▼足元です。嫁いわく狭いそうです。

写真で見る限り余程体格が大きくなければ

大丈夫そうですね。

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▼機内誌

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 ▼機内食メニューです。全て有料ですが、

食事もありますので新幹線気分であれば問題ありません♪

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 ▼「佐賀はがばいよかとこやけん またきてほしい」

と書いてありました。

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佐賀-成田オススメの春秋航空使い方

 ということで、嫁レビューでした♪嫁と色々話したのですが、

成田発で春秋航空を使うよりも佐賀空港発が良いのかもしれません。

というのも、成田空港発だと第3ターミナルでの待機が少々面倒だからです。

それに比べて佐賀空港だとANAだろうが春秋航空だろうが関係ありません。

ですので、

成田-佐賀 ANA

佐賀-成田 春秋航空

という組み合わせがコスパ的にも良いかもしれませんね。

以上駆け足でしたが、春秋航空搭乗機でした♪

2016鳥取旅行記-コナン空港!一人旅♪④ - 番外編(日帰り温泉オーシャン、浦富海岸遊覧船)

鳥取旅行記の番外編です。以前の記事はコチラ♪

 

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日帰り温泉オーシャン

 砂丘に行った季節は初夏。前回の記事で砂丘に登ったと書きました。少し暑いだけで結構派手に汗をかきます。

 砂丘上りの後は道の駅でかき氷です。(冬に書く記事じゃないですね(笑))

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 ホテルでシャワーをあびるのを待ちきれず、日帰り温泉に行くことに。その時の気分で行動を決められるので一人旅は自由度高いです♪ 

 折角の鳥取。山に行けば所謂「温泉」があるのですが、海を満喫したいので海に近い「日帰り温泉オーシャン」に行くことにしました。

日帰り温泉 オーシャン

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日帰り温泉オーシャン。変わった入り口です。

 日帰り温泉オーシャンはバリのリゾートをイメージした日帰り温泉です。中の写真は撮っていないのですが、イマドキのスーパー温泉って感じです。マッサージチェアや読み放題の漫画が沢山あるので地元の人が入り浸っている感じですね。もちろん、遠方から始めてきた人にもおすすめです。あまりにもリラックスできるので観光時間が減ることになりそうです(笑)

 

 ちなみに施設が充実しているのでお値段は高め。2017年現在、非会員は1340円です。営業時間は10時~24時。

 設備を考える妥当な値段と思います。

 

▼オーシャンから海を眺めてみました。素敵な眺望です。

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▼横から撮った写真です。正直、バリに行ったことがない人には謎のデザイン(笑)

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 ▼そして謎のオブジェ。

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▼こんな足湯もあります。この日は休日で、子供がはしゃいでいました。

親は温泉でゆっくりしているのかもしれませんね。

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オーシャンでしっかり汗を流して次の場所に向かいます。

浦富海岸遊覧船

公式HPはこちら▼

www.yourun1000.com

▼公式ホームページより。遊覧マップです。

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Copyright (c) 2014 山陰松島遊覧株式会社

 

 普段は海の無い県に住んでいすので海は私にとって貴重。テンションが上がります。

折角の機会ですので遊覧船に乗ることにしました。 料金は1300円。

 ご覧の通り多くの島を渡り、見どころがたくさんあります。その為、料金以上に良い遊覧かなって思います。

 遊覧船にはつきものですが、海の透明度が天候や風の強さ潮の状況で変化します。この時は風が強く波も大きめ。その為海の透明度が低かったそうです。花も咲かない時期でしたので、船長いわくコンディションとしては中の下程度。

 それでも私の感想としては良かったので、コンディションが最高だったら・・・絶対におすすめです。風が少なく、波が穏やか。行く前はこのコンディションかどうかgoogle先生に来てみたほうが良いでしょう。

 

▼搭乗する船です。

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▼船の内部。落ち着いてみたい場合は船の内部です。船の外でも遊覧することができ、鳥に餌を上げることが出来ます。

 少し暑かったので私は船の内部から遊覧観光することにしました。

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▼河口から発進です。海に出るまで5分程度は落ち着いた川を進みますのでほとんど揺れません。

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▼しばらくすると沖に出ます。沖に出ると急に波が高くなり、人によっては気分が悪くなることも…。でも、私は酔いやすい方なのですが、ギリギリ大丈夫でした。波が高い日だったのですが、この遊覧ではそれほど揺れないのかもしれません。

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▼島がとても近く見えます。でも「見える」ではなくて本当に近いです。座礁ギリギリなんじゃないか!?という際どいところまで近づいてくれるので、小島がよく見ます。

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▼個人的にとても印象が残った小島。春先辺りですと、写真では緑になっている部分に菜の花が満開になり島の頂上が黄色く染まるそうです。次はぜひ見てみたいです。

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▼チケット(^^;)

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ということで、以上、番外編でした♪

 

鳥取旅行では米子まで行ったりと、他にもあるのですが残念ながら殆ど写真を取りませんでしたので割愛させていただきます。

ということで、全4回に渡る鳥取旅行記でした♪ 

 

 

 

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2016鳥取旅行記-コナン空港!一人旅♪③ - 砂丘編

本日は以下の記事の続きです。

 

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バスに乗ってJR鳥取駅へ。

泊まったホテルは鳥取ワシントンホテルプラザ。鳥取駅から徒歩2分の場所なので、2泊3日の行動のベースは JR鳥取駅。

【公式】鳥取ワシントンホテルプラザ | 駅から徒歩2分!

ひとまず大きな荷物をホテルに預けて散策開始です。

▼JR鳥取駅に会ったコナン像。本当、この街は空港から始まりコナンばっかりですw。

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鳥取駅。自動改札ではありません。風情あふれるいい感じです。

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レンタカーを借りよう!100円レンタカー♪

 実はこの旅、急に決まった旅行なので、ホテル以外何も予約してません(笑)。当然レンタカーも予約していない状態。スマホですぐに検索し、100円レンタカーなるものがることを知って突撃していきました。

▼今回お借りした100円レンタカー

https://100yen-rentacar.jp/store/189.html

 

免責補償料等込で、1日5000円しない程度でしょうか。

 今回は一人旅ですのでこれで十分です。googleマップの音声案内を利用すればいいかなぁと思っていたので、思い切ってカーナビも無しでお願いしました。

 結果的に、いくつか道を間違えたもののgoogleマップの音声ナビだけで十分目的を果たせました。

▼今回お借りしたマーチ。一人旅には十分♪

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いざ、鳥取砂丘

 なぜ鳥取砂丘に訪れるのか。

それは前回の記事で書いた通り、大自然を感じるためです。

日頃のストレスなんてどうでもいい。とても小さく感じる・・・

そんなことを期待しながら鳥取砂丘に行きました。

 

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鳥取砂丘に行くためにまずは車を止めます。道の駅のようなところがいくつかあるので、その一つに停めればいいと思います。

 

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▲車の奥にあるのが砂丘入り口

 

 

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 ▲砂丘入り口です。この細い道をずかずかと歩いて行きます。既に入り口から砂なので砂が入ってもいい靴を履いていきましょう。ヒールは・・・もちろん厳しいと思います。

 

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▲気にせず歩いてきます。

 

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 ▲砂丘が見えました。名前の通り砂の丘です。数名、上ろうと頑張ってますね。私も後に続きます。

 

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 ▲傾斜はこんな感じです。上ってみましたが、傾斜以上にきつく感じます。砂が滑るので思うように前に進めません。

 

 

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▲上った後の景色。

 

 結構大変な目に遭いながらのぼりました。大変だった甲斐あって爽快です。砂丘の上から見た景色は総会であることはもちろん、丘の上は海風が気持ちよく吹いています。

 海からやってきた風はこの丘を通過して陸地に行きます。その風のエネルギーを感じるには最高の場所ではないでしょうか。

 

 

 近い未来、VRの技術が進展して、景色だけであれば本物と見間違うようなシーンを見ることが出来ると思います。でもこの海風や海の匂い等を再現するまではかなりの時間を要するのでしょうね。すばらしいの一言です。

 結局、この自然感を感じるために30分位いたと思います。

 

鳥取砂丘に上ってみてーーー自然を感じることが出来たのか。 

 結論から言うと、「Yes.ただ、まぁまぁ」といった感想が本音でしょうか。 

 最初の記事に書いたのですが元々伊豆大島の裏砂漠」という所に訪れたときの感動を忘れられず、もっと壮大な自然を感じたいーーーそんな意図があって鳥取砂丘に訪れました。しかし、伊豆大島の裏砂漠は本当に壮大で、それに比べるとそこまでスケール感を感じませんでした。もちろん、流れる海風日本で有数の砂丘といったところはちゃんと感じることが出来ました。

 だいぶネガティブな感想になってしまいましたが、伊豆大島の裏砂漠を見ていないなら・・・という条件付きでおすすめです(;・∀・) 。

 

 

まとめ

 まず修行の観点から、羽田空港からの発着では、

  • プレミアムクラスの設定が少ない
  • 区間マイルが伊丹と比較して毛が生えた程度

という点からSFC修行に向かない場所と言えます。しかし、美味しい海産物と壮大な砂丘を見れるという点で、息抜き程度に修行に組み入れてもいいのかな、そんな場所だと思います。

 

 旅行の観点から考えると、「◎」だと思います。

番外編でもお伝えしようと思いますが、鳥取の魅力は砂丘だけではありません。食べるものもおすすめですし、米子に行けば鬼太郎関係のコンテンツも楽しめます。一人旅でも1〜2泊あれば十二分に楽しめるでしょう。

 

 なにより、駅や空港がコナンミュージアム化してたりしていて、見所があるなぁと感じました。

 

 ということで本日は以上です。今回の記事では取り上げませんでしたが、海が見える浴場とか、一人旅の時の寂しくも味を楽しめる夜の食事とか、時間があるときに適当にアップしようと思います(笑)

 

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2016鳥取旅行記-コナン空港!一人旅♪② - 上空編

前回の続き、鳥取旅行記です。

 

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さて、無事に嫁さんの承認を取り、鳥取に行けることが決まりました。

 

早速空港に向かい、飛行機に乗り込みます。

今回は搭乗記ではなく「旅行記」。だから飛行機は・・・と思っていましたが飛行機大好きのブログですので、簡潔ちゃっかり搭乗記も記載します(;・∀・)

 

羽田-鳥取コナン空港ちゃっかり搭乗記

 

出発空港は羽田。機種はB737-800でした。離陸滑走路は16Lです。(ANA側の滑走路で海に向かって飛ぶ方角ですね)

▼窓側の席から見た離陸前の風景。ウィングレットが格好いいです。同じ大きさの機種エアバス A320ウィングチップよりシュっとしてて好きです♪

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ANA wifiサービスの機種に初めて搭乗。アナウンス中はしっかりと下記の様な画面になってサービスを受けられなくなります。保安上の観点では妥当ですね。

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機内のエンターテイメントとしてはコンテンツが少ないです。国内線だから良しとしているのかもしれませんが、以前搭乗したエアカナダ・ルージュは3時間程度のフライトでもエンターテイメントが充実していたので、その程度は欲しいところ。

 

▼機内サービスの記載はしていませんが、エアカナダ・ルージュの搭乗記です。

 

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▼航路はこんな感じでした。

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このスクショを取った時点からアプローチに入りました。

 

天候が悪い。その代わり雲がきれい!

 羽田はそこそこ良い天気(朝は雨がすごかったです)でしたが、鳥取は生憎の雨。

残念だなぁと思っていましたが、機上ではおまけ付きでした。

 

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▲アプローチに入る際に撮った写真です。雲の形が綺麗でした。まるで芸術。

こういった景色が見られるのも飛行機の醍醐味ですよね。

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▲雲の谷を掻いくぐるようにアプローチ

 

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▲すぐに何も見えなくなりました(;・∀・)飛行機は雲の中です。

 

▼めっちゃ雨降ってる!!!_| ̄|○ 

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徐々に高度を下げていくと、次第に窓が濡れ始めます。

「あぁ、やっぱり結構雨降っているんだなぁ・・・」と落胆していると、

 

 

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▼雲の下に現れたのは鳥取砂丘!!!!

わぉ!って思ってしまいました。

 

・・・でも、この高度まで雲に覆われてるなんて、本当に雲が低い日だったんですね。

 

 

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鳥取空港に着陸寸前の様子。なんと「ようこそ鳥取へ」って書いてありました!

粋な計らいですよね~。

 

ローカル空港って色々工夫を凝らしていて好きです。個人的には羽田や成田も、スマートさだけじゃなくて、ちょっとオチャメな感じが欲しいです。

 

 

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ボーディングブリッジから見た空港。「コナン」の部分が本当にコナンのフォントになっています。

 コナン空港の名前の由来ですが、名探偵コナンの作者、青山剛昌さんの出身地からとっている模様です。

 

空港は砂丘色ゼロ。完全にコナンミュージアム(笑)

これくらい色を出してもいいですよね♪素敵です。

写真を撮っていなかったのが惜しまれますが、ボーディングブリッジからずっとコナンです。

 私は見つけられなかったのですが、空港HPによると空港に隠れコナンがいるらしい。

 次にいつ行くか分かりませんが、隠れコナン見つけてみたいです。

 

 

鳥取空港から、鳥取駅への交通手段は??

 

タクシーか、バスになります。私はバスを使いました。JR鳥取駅まで460円です。

20~30分を要した記憶があります。

 しかし、調べてみると鳥取大学駅という電車の駅まで1.5km、徒歩20分で行けるそうです。今回は鳥取駅でレンタカーを借りたかったので全く調べませんでした(^-^;;;;

 

ということで、上空編でした♪

いよいよ、次回は鳥取砂丘とのご対面です♪

 

 

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