れっつ ふらい!飛行機大好き!

SFCとか、グライダーとか、飛行機全般+旅や家電に関するブログです♪

飛行機で仕事-パソコンの大きさと打つスタイル

飛行機上空でのPC利用

 

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私が飛行機で使ったことがあるPCは以下です。

Lenovo thinkpad x1 carbon

Lenovo thinkpad x260

Macbook air 11インチ

・Macbookpro 13インチ

surface(第3世代)

 

飛行機で使うときに重要なPCの機能  

・バッテリーが持つこと (最低、フル操作で2時間以上)

・キーボードが静かであること 

・画面パタンでスリープに移行すること(機動性の確保)  

小型であることビジネスクラスだったら15インチでも快適かもしれません。)

今回は主にサイズについて考えてみたいと思います。

大きさについてはエコノミーor国内線普通席だと結構限界があります。 横幅は結構いけるんです。

たぶん15インチでも全然平気。 でも縦が厳しい。 パソコン底面の面積、フットプリントと呼ばれる部分が大きいと、 広げたときに上方向にも広がります。 前方座席は自分の席の方に向かって傾斜しているので、 例えパソコンを机に置けても広げられません。 ですので、できるだけ奥行きが少ない方がいいです。

 

パソコンの大きさとシートの関係について

 

▼シートを横から見るとこんな感じ??

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▼12インチや、macbook air 11インチだとこんな感じでしょうか。

ギリギリ快適に使えると思います。

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13インチMacbook Proは厳しい??

13インチや15インチだと、おおよそ下記のイメージになるかもしれません。

(結構大げさです (笑))

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書くスタイルにもよりますが、私はいけます! 膝打ちスタイルです。

膝打ちだと机に置かないため、もっと手前に来ます。

しかも膝が傾斜しているのでディスプレイは普段よりも閉じ気味♪

従って気持ちよくタイピングできます。

 

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しかしデメリットが2点あります

手が乾燥気味の人は手の甲でPCの滑りを止めるのが難。疲れる。

 →支えないとつるつると久野上から滑り落ちます。常にキーボードポジションだからいけるのです。

パワポなど、図表を書くのには向かない

 →トラックパッドやマウスを多用すると支えるのが難しくなります。

 

ということで、膝上で使うのも我慢している感じもしますよね。 文字だけ打つ、ブログの下書き!というのであれば快適かと思います。

 

番外編 ポメラという選択肢

私が大好きなガジェットがあります。それはポメラ!! テキスト専用マシンです。 非常に小型で、上記のサイズ感の悩みはどうでも良くなります。

DM20という昔のモデルを持っていて、それはもう、よく使いました。 ただ、テキストしか打てないのは良いとして、ファイルの共有が面倒。 QRコードを使ってスマホに転送してました。最近のモデルはevernote等と共有できるそうです。 でも、仕上げ作業が絶対的に不可能なんです。 どうしてもこの点が気になり、使うのをやめてしまいました。 最近のPCが高性能になったり、使いやすくなったりしたものも要因でしょうか。

それでは皆様、快適な空のパソコン生活を〜〜(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

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