飛行機上空でのPC利用
私が飛行機で使ったことがあるPCは以下です。
・Macbook air 11インチ
・Macbookpro 13インチ
・surface(第3世代)
飛行機で使うときに重要なPCの機能
・バッテリーが持つこと (最低、フル操作で2時間以上)
・キーボードが静かであること
・画面パタンでスリープに移行すること(機動性の確保)
・小型であること (ビジネスクラスだったら15インチでも快適かもしれません。)
今回は主にサイズについて考えてみたいと思います。
大きさについてはエコノミーor国内線普通席だと結構限界があります。 横幅は結構いけるんです。
たぶん15インチでも全然平気。 でも縦が厳しい。 パソコン底面の面積、フットプリントと呼ばれる部分が大きいと、 広げたときに上方向にも広がります。 前方座席は自分の席の方に向かって傾斜しているので、 例えパソコンを机に置けても広げられません。 ですので、できるだけ奥行きが少ない方がいいです。
パソコンの大きさとシートの関係について
▼シートを横から見るとこんな感じ??
▼12インチや、macbook air 11インチだとこんな感じでしょうか。
ギリギリ快適に使えると思います。
13インチMacbook Proは厳しい??
13インチや15インチだと、おおよそ下記のイメージになるかもしれません。
(結構大げさです (笑))
書くスタイルにもよりますが、私はいけます! 膝打ちスタイルです。
膝打ちだと机に置かないため、もっと手前に来ます。
しかも膝が傾斜しているのでディスプレイは普段よりも閉じ気味♪
従って気持ちよくタイピングできます。
しかしデメリットが2点あります
・手が乾燥気味の人は手の甲でPCの滑りを止めるのが難。疲れる。
→支えないとつるつると久野上から滑り落ちます。常にキーボードポジションだからいけるのです。
・パワポなど、図表を書くのには向かない
→トラックパッドやマウスを多用すると支えるのが難しくなります。
ということで、膝上で使うのも我慢している感じもしますよね。 文字だけ打つ、ブログの下書き!というのであれば快適かと思います。
番外編 ポメラという選択肢
私が大好きなガジェットがあります。それはポメラ!! テキスト専用マシンです。 非常に小型で、上記のサイズ感の悩みはどうでも良くなります。
DM20という昔のモデルを持っていて、それはもう、よく使いました。 ただ、テキストしか打てないのは良いとして、ファイルの共有が面倒。 QRコードを使ってスマホに転送してました。最近のモデルはevernote等と共有できるそうです。 でも、仕上げ作業が絶対的に不可能なんです。 どうしてもこの点が気になり、使うのをやめてしまいました。 最近のPCが高性能になったり、使いやすくなったりしたものも要因でしょうか。
それでは皆様、快適な空のパソコン生活を〜〜(*´ω`*)