初めての新宿バスタ
初めて新宿バスタから高速バスに乗りました♪行き先は箱根。普段は地元から直接羽田空港に行くときに高速バスに乗ることが多いので、西方面に行くのは新鮮でした♪
朝早く起き、新宿バスタへ。知らなかったのですが、新宿バスタって駅直結なんですね。
新宿バスタといえば、先日ニュースでトイレ増築のニュースがありました。
ちなみに話は逸れますが、新宿バスタから羽田空港へは1日に53便ほど運行しており、おおよそ20分に1本程度のペースでバスタから出発しています。新宿は駅前にもバスの発着場がありますし、都心の中心にも関わらず高速バスでの羽田空港アクセスは便利そうです。
(私は地元から直接羽田空港に向かえるので使う機会は少なそうですが…)
新宿バスタで驚いたことといえば・・・
訪日外国人が増えたからでしょうか、バスタ新宿は多くの外国人が集まり、新宿って外人が集まるんだな~と。英語はもちろん、知らない言語のオンパレードでした。待合室では中国語も多かったでしょうか。台湾の方かも!?
小田急高速バス、コンセントがついてる!?
普段使用しているバスには無かったのですが、小田急高速バスはコンセントがついてました。
▲AC100Vのコンセント。"AC100"としかコンセントには記載されていないため、何Wまで使っていいのかは分かりませんでした。60WのACアダプターは余裕ですので、大抵の機器は大丈夫だと思います。
wifiも使えた!しかも認証がラクで使いやすい!
wifiが使用できたのは意外でした。当たりませだったら申し訳ないですが、今まで乗った高速バスでwifiが接続できたのは1回程度。しかも昔は認証に会員登録が必要だったり、面倒でした。ですが、今はSSIDを選択して、記載しているパスワードを入力するだけ。今回乗ったバスでは利用時間に制限もなく利便性が非常に高印象でした。
wifiの速度はどれくらいでるのか?
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新宿都内で計測したところ、ザクッと3G回線の上、4GLTEの下という印象でした。
速度計測アプリの結果では出ないですが、レイテンシ(=レスポンス)は40ms程度。ほぼ携帯電話のレスポンスと考えて良いと思います。通常の使用では快適といえるのではないでしょうか。
少なくとも、現状航空機で提供されているwifiサービスよりも快適だと思います。まぁ、こちらは地上ですから、バスと基地局の通信は様々な手段が使えますもんね。飛行機では衛星通信頼みですから、当然かと思います。
その他、バスでの写真
▼バスの座席
飛行機のエコノミークラス+αといった感じです。普通の高速バスと同様、足を組む程度なら楽々ですね。
▼もちろん、トイレは完備です。
▼小田急高速バス、箱根線の扱いは路線バス。高速のバスターミナルを頻繁に通過するので、降車ボタンが設けられています。押し忘れると通過します。。。
まとめ
飛行機ネタではないですが、乗物全般で進歩は続いていくんだなぁと感じられるバスでした。特にIT関係は東京オリンピックまでに整備が進んでいくと思います。
一方で、座席のピッチとか物理的に限界がある部分についてはあまり進化しないのかな、と考えています。今のままで十分ということもあるかと思いますが、ITインフラが整い、誰もが情報を得られる環境が整備される一方で物理的な部分はスペースという絶対的な制約があります。
無理やり飛行機ネタに繋ぎたいわけではないですが、ビジネスやファーストクラスのようなスペースを提供するサービスは、乗り物が進化しても当面は続いていくんだろうなぁとつくづく実感してしましました。
本日はバスネタでした♪
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