本日は以下の記事の続きです。
バスに乗ってJR鳥取駅へ。
泊まったホテルは鳥取ワシントンホテルプラザ。鳥取駅から徒歩2分の場所なので、2泊3日の行動のベースは JR鳥取駅。
ひとまず大きな荷物をホテルに預けて散策開始です。
▼JR鳥取駅に会ったコナン像。本当、この街は空港から始まりコナンばっかりですw。
▼鳥取駅。自動改札ではありません。風情あふれるいい感じです。
レンタカーを借りよう!100円レンタカー♪
実はこの旅、急に決まった旅行なので、ホテル以外何も予約してません(笑)。当然レンタカーも予約していない状態。スマホですぐに検索し、100円レンタカーなるものがることを知って突撃していきました。
▼今回お借りした100円レンタカー
https://100yen-rentacar.jp/store/189.html
免責補償料等込で、1日5000円しない程度でしょうか。
今回は一人旅ですのでこれで十分です。googleマップの音声案内を利用すればいいかなぁと思っていたので、思い切ってカーナビも無しでお願いしました。
結果的に、いくつか道を間違えたもののgoogleマップの音声ナビだけで十分目的を果たせました。
▼今回お借りしたマーチ。一人旅には十分♪
いざ、鳥取砂丘へ
なぜ鳥取砂丘に訪れるのか。
それは前回の記事で書いた通り、大自然を感じるためです。
日頃のストレスなんてどうでもいい。とても小さく感じる・・・
そんなことを期待しながら鳥取砂丘に行きました。
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鳥取砂丘に行くためにまずは車を止めます。道の駅のようなところがいくつかあるので、その一つに停めればいいと思います。
▲車の奥にあるのが砂丘入り口
▲砂丘入り口です。この細い道をずかずかと歩いて行きます。既に入り口から砂なので砂が入ってもいい靴を履いていきましょう。ヒールは・・・もちろん厳しいと思います。
▲気にせず歩いてきます。
▲砂丘が見えました。名前の通り砂の丘です。数名、上ろうと頑張ってますね。私も後に続きます。
▲傾斜はこんな感じです。上ってみましたが、傾斜以上にきつく感じます。砂が滑るので思うように前に進めません。
▲上った後の景色。
結構大変な目に遭いながらのぼりました。大変だった甲斐あって爽快です。砂丘の上から見た景色は総会であることはもちろん、丘の上は海風が気持ちよく吹いています。
海からやってきた風はこの丘を通過して陸地に行きます。その風のエネルギーを感じるには最高の場所ではないでしょうか。
近い未来、VRの技術が進展して、景色だけであれば本物と見間違うようなシーンを見ることが出来ると思います。でもこの海風や海の匂い等を再現するまではかなりの時間を要するのでしょうね。すばらしいの一言です。
結局、この自然感を感じるために30分位いたと思います。
鳥取砂丘に上ってみてーーー自然を感じることが出来たのか。
結論から言うと、「Yes.ただ、まぁまぁ」といった感想が本音でしょうか。
最初の記事に書いたのですが元々「伊豆大島の裏砂漠」という所に訪れたときの感動を忘れられず、もっと壮大な自然を感じたいーーーそんな意図があって鳥取砂丘に訪れました。しかし、伊豆大島の裏砂漠は本当に壮大で、それに比べるとそこまでスケール感を感じませんでした。もちろん、流れる海風、日本で有数の砂丘といったところはちゃんと感じることが出来ました。
だいぶネガティブな感想になってしまいましたが、伊豆大島の裏砂漠を見ていないなら・・・という条件付きでおすすめです(;・∀・) 。
まとめ
まず修行の観点から、羽田空港からの発着では、
- プレミアムクラスの設定が少ない
- 区間マイルが伊丹と比較して毛が生えた程度
という点からSFC修行に向かない場所と言えます。しかし、美味しい海産物と壮大な砂丘を見れるという点で、息抜き程度に修行に組み入れてもいいのかな、そんな場所だと思います。
旅行の観点から考えると、「◎」だと思います。
番外編でもお伝えしようと思いますが、鳥取の魅力は砂丘だけではありません。食べるものもおすすめですし、米子に行けば鬼太郎関係のコンテンツも楽しめます。一人旅でも1〜2泊あれば十二分に楽しめるでしょう。
なにより、駅や空港がコナンミュージアム化してたりしていて、見所があるなぁと感じました。
ということで本日は以上です。今回の記事では取り上げませんでしたが、海が見える浴場とか、一人旅の時の寂しくも味を楽しめる夜の食事とか、時間があるときに適当にアップしようと思います(笑)
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