2017年度のプラチナステイタスカードが到着しました♪もちろん人生初です♪
現在も仕事で飛行機には乗っていますし、プライベートでも何度か乗る機会があるので重宝しそうです。今年はアップグレードポイントも付与されますし(20+4pt)、存分に活用して楽しい一年にしたいと思います。
開封の儀♪(え?)
家電レビューでも無いのに開封の儀をしてみます(笑)
▲普通の封筒です(笑)
まぁステータスカードだけですからこんなもんでしょう。
▲中身はこんな感じです。
2017年度のステータスカード、プラチナサービスの冊子、スーパーフライヤーズ(以下SFC)の申し込み案内がペラペラのものと、詳細版のもの1冊ずつ。
SFCの冊子についてはSFC取得時に貰っています。今回のSFCの冊子はまだ加入していない人向けのものでしょうか。内容を比較してみると、今回のSFC冊子の方が見やすいです。アップデートされたのかもしれませんね。
~余談~ SFC申し込み資格があっても、SFCホルダーにならない人達
このブログを見てくれている人を含め、SFCについてはよくご存じかと思います。しかし、私がいる会社の出張族を見ているとプラチナ・ダイヤモンドの人でもSFCを持っていない人が複数。理由はクレカを増産したくない、特に興味がない等様々。また、そもそもSFCの存在を知らない人もチラホラ。だからANAはSFCの案内を送っているのでしょう。ANAとしては出来るだけ多くの人にSFCに入ってほしいのでしょうね。
もっとも、興味が無ければ読まれること無くポーイっとゴミ箱に飲み込まれるのかもしれません。
SFCのサービスを享受できる人はメリットの多いカードだと思います。しかし、私の周囲でプラチナ・ダイヤモンドの人達は皆海外出張族。海外出張の場合、よほど近距離で無ければビジネスクラスを利用するのでSFCのメリットを感じられないのだと思います。マイルについてもedyとかお酒に交換しちゃう人達ですから。。。
あー勿体ない(;・∀・)
私のような国内出張族や帰省に飛行機を使う人にとっては重宝するカードであることは間違いありません。その辺は別の記事で記載したいと思います。
▲こちらが2017年のプラチナステータスカード
えー、クレジットカードよりもペランペランです。クレジットカードと比べるとわずかに薄いので財布に入れても厚くなりにくいのは嬉しいところ。
改めてプラチナ・SFCのサービスを考えてみる
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さて、プラチナサービスの内容については多くの方がまとめていらっしゃるので簡単に。
▼ANAプラチナ、スーパーフライヤーズのサービス
※1 プラチナとSFCではデスクの電話番号が違う
※2 国内線はwebから、国際線は専用デスクに電話
(国内線予約の先行受付も電話のみ)
一応、手元の冊子を比較して作ってみました。他にも羽田空港駐車場の優先予約等、重宝するサービスがあるのですが詳しくはANAのウェブサイトで(;・∀・)
細かい違いがあるのでしょうが、大まかにはこんな感じです。主要サービスを一覧にしてみるとプラチナとSFCは殆ど差がないように見えますね。「違い」ではなく「差」のレベルです。あ、差ではなくて、確固たる違いがありました。
プラチナサービス・・・年会費(?)無料
スーパーフライヤーズ・・・年会費最低 ¥11,070(税込)
SFCは上記サービスを受け取るにあたり年会費が必要です。上記サービスを享受しない場合、コストばかりかかります。あくまで旅好き、ANA好きが取得するカードですね。
但しサービスを活用するとすぐにモトが取れるカードです。国内線ラウンジは3000円強のサービスですので、3回乗ると12000円。割とすぐですね。
▼国内線 ANA MY CHOICEラウンジ
ANA MY CHOICEはいつもの旅に「ちょっとプラス+」できるサービスです[国内線]│航空券│ANA国内線
▼国際線 ANA MY CHOICEラウンジ (注:2017年4月11日までのサービス)
ANA MY CHOICEはいつもの旅に「ちょっとプラス+」できるサービスです|service&info[国際線]|ANA
個人的に便利だと思うのはラウンジ、優先搭乗、手荷物受取優先あたりでしょうか。プラチナになってよかったなぁと思うサービスは子育て、国内線出張族目線で後日別記事に書こうと思ってます。
まとめ
無事今年度プラチナサービスを受けられるようになりました。今年は仕事・家族旅行でANAを利用しますが昨年程飛行機にのることはないと思います。開封の儀ができて少しうれしいです。
SFCカードも到着しているので、本来は無料で受けられるサービスにお金を掛けてしまっているのですが、それは良しとしています(๑•̀ㅂ•́)و✧ というのも、昨年プラチナまで頑張ろうと思ったのはSFC取得が目的だったから。ギリギリまで無料で使ってSFC申し込みが最も低コストであるものの、カード審査に落ちたら元も子もないですからね(;・∀・)
以上、ステータスカード開封の儀、プラチナ、SFCサービスまとめでした♪
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