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飛行機で子供(幼児)をグズらせない、大人しくしてくれるためのコツ①【おやつ、飲み物編】

親と子の飛行機---

狭い機内、周りには人---

子持ちの親としては、いかに子供がグズらないで大人しく座っていてくれるかが願い。

 

親2人、または自分ひとりでいる時は飛行機の移動時間は(私にとって)天国です。

自分の時間が持てるし、嫁さんとは普段出来ないおしゃべりをたくさんできます。

 

でも子供がいるとそうはいきません。

ヒマで拘束性があるとグズりますし、耳抜きもうまく出来ないので気圧変化でグズります。

グズる、機嫌が悪くなるというのは子供も親も気持ちいいものではありません。勿論、周りの人にも迷惑をかけてしまいます。

かわいい我が子ですが、そんなかわいい我が子を周りから「うるさい子供だなぁ」とも思われたくないですしね。

一番ハッピーなのは、

  • 子供が機内で楽しく過ごせる
  • 親も安心して機内誌を読んだり、旅先の予定にふけたりできる
  • 周りのお客さんも安心

ということだと思います。

なお、例外の場合もありますが周りの人を見ていると他のお客さんに迷惑を掛けないよう頑張っているお母さんお父さんが非常に多いですね。出張の時にいつも感心します。

 

個人的には子供をグズらせないコツは下記の3つだと思っています。

・気圧変化で「耳ツーン」をさせない

・機嫌が悪い状態にしない

・暇にさせない(子供が楽しくいる)

 

そして、最も最強なのが「寝てもらう」ことですが、時間帯によってはできないのでここでは考えないようにしてます。

 

以下に我が家でしていることを記載してみます。

 

我が家が機内でしていること

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 我が家では妻の実家が遠いので飛行機を年に数回使います。

もちろん、子ども達も一緒に乗ります。

子供は現在4歳の女の子と2歳の男の子。

乳児の頃から10回以上連れ帰っているので流石に慣れました(笑)

先人の方のブログを見つつ、トライ&エラーをしてきたので大方の人がやっていることかもしれませんが、我が家のしていることを挙げてみます。

 

飛行機移動で用意するもの

  • おやつ
  • 飲み物
  • アメ(チュッパチャップス)
  • クーのゼリー
  • 暇つぶしグッズ(お絵かきボード、シールブック)⇒別記事でご紹介

 

 以上が必須なものです。もちろんオムツなど普段の外出に必要なものは持っていると思います。

1つずつ、どんなものを持っていってるかというと、

  • おやつ

グミ系、チョコ系の物が多いです。クッキー系はボロボロとこぼしてしまうので避けてます。あと子供のおやつで多い"つぶ"系は避けます。絶対に落とすからです。

どんな時にあげるの?というと、「機嫌が悪い時」と「1つのおもちゃに飽きたとき」です。後者は2つめのおもちゃを渡す前に与えます。理由は単純、子供の集中力はとにかく続かないので、2つ目のおもちゃを渡してもすぐに飽きることが多い。

なので一度休憩させる意味でおやつを食べてもらいます。

 

  • 飲み物

(*´ω`*)・・・・

喉が渇くので持っていきましょう♪しかし持っていく中身に注意です。薄いお茶か水だと服にこぼしても安心です。砂糖系ですと万が一シートにこぼした時に復旧不能になります。甘くなくてもおやつを与えているので大丈夫。また、水筒等で持参する方が多いと思いますが、ジップロックで包むことも忘れずに。気圧変化で溢れることが多々ありますので。

 

  • アメ(チュッパチャップス等、手で持てるもの)

 気圧変化対応です。主に着陸に向けた降下時に使います。チュッパチャップスじゃなくて「ぺろちゃんアメ」でも良いと思います。大事なのは取っ手がついていること。

降下~着陸まで20分~それ以上かかりますので、取っ手がついているとさっさと飲み込むこともないので比較的長く持ちます。

 よだれがこぼれる!!!????

ええ、壮大に垂れますが、シートではなく服に垂れます。服は後で洗いましょう(・∀・)

 

 ・Qooのゼリー

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 アメと同じ気圧変化対応です。あれ?アメがそうなんじゃないの?と思われますが、我が家の場合、アメで済むのは親の想定通り飛行機の高度が下がる前に与えてられればQooの出番はないです。

 万一、親が飛行機の高度低下に気づかずに、「お耳ツーン」が始まってしまうと、子供は泣きじゃくります。

そんな時はアメを食べてくれません。言葉が理解できない年齢ですとひたすら痛いことを訴えます(我が家の子では、ですが)。

 飲み物も中々飲んでくれないのですが、即効性があります。事前にQooを飲ませていると美味しさを知っているので、すぐに吸い付き始めます。うまく耳抜きができれば落ち着くと思います。

 しかしQooは5分程度で飲み終わりますので、飲み終わったらアメを与えましょう。

 

上記2つの使い分けは、

 

アメ・・・効果は薄いが長持ち

Qoo(ゼリー)・・・即効性があるが短時間

 

と言った感じです。

なぜゼリーかというと、こぼしたときのの復旧対応がし易いからです。Qooゼリーだとまずこぼさないですし、こぼした時も服にこぼれます。また、万一シートに溢れてもシートに染み込みにくいので掃除が楽です。

 

 まとめ

我が家ではおやつ、飲み物を子供に与える目的は、

・ご機嫌とり&お遊びの休憩

・耳ツーン

の対策です。親としては周囲の視線を気にして・・・と考えがちですが、子どもたちにとっても飛行機の移動は辛いものだと思います。

機内で楽しく快適に過ごせればそんなに悪さはしません(と信じたい(*´ω`*))。

もちろん、楽しすぎて興奮すると手が負えなくなりますが、兄弟のじゃれ合いがなければ起きないと思います。

 

さて、これでご機嫌取りと耳ツーン対策は出来たとして・・・あとは如何に長時間のフライト中楽しませるか、というところです。(②に続きます)

 以上、我が家の食べ物・飲み物編でした。

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