前回の続き、鳥取旅行記です。
さて、無事に嫁さんの承認を取り、鳥取に行けることが決まりました。
早速空港に向かい、飛行機に乗り込みます。
今回は搭乗記ではなく「旅行記」。だから飛行機は・・・と思っていましたが飛行機大好きのブログですので、簡潔ちゃっかり搭乗記も記載します(;・∀・)
羽田-鳥取コナン空港ちゃっかり搭乗記
出発空港は羽田。機種はB737-800でした。離陸滑走路は16Lです。(ANA側の滑走路で海に向かって飛ぶ方角ですね)
▼窓側の席から見た離陸前の風景。ウィングレットが格好いいです。同じ大きさの機種エアバス A320のウィングチップよりシュっとしてて好きです♪
▼ANA wifiサービスの機種に初めて搭乗。アナウンス中はしっかりと下記の様な画面になってサービスを受けられなくなります。保安上の観点では妥当ですね。
機内のエンターテイメントとしてはコンテンツが少ないです。国内線だから良しとしているのかもしれませんが、以前搭乗したエアカナダ・ルージュは3時間程度のフライトでもエンターテイメントが充実していたので、その程度は欲しいところ。
▼機内サービスの記載はしていませんが、エアカナダ・ルージュの搭乗記です。
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▼航路はこんな感じでした。
このスクショを取った時点からアプローチに入りました。
天候が悪い。その代わり雲がきれい!
羽田はそこそこ良い天気(朝は雨がすごかったです)でしたが、鳥取は生憎の雨。
残念だなぁと思っていましたが、機上ではおまけ付きでした。
▲アプローチに入る際に撮った写真です。雲の形が綺麗でした。まるで芸術。
こういった景色が見られるのも飛行機の醍醐味ですよね。
▲雲の谷を掻いくぐるようにアプローチ
▲すぐに何も見えなくなりました(;・∀・)飛行機は藪雲の中です。
▼めっちゃ雨降ってる!!!_| ̄|○
徐々に高度を下げていくと、次第に窓が濡れ始めます。
「あぁ、やっぱり結構雨降っているんだなぁ・・・」と落胆していると、
▼雲の下に現れたのは鳥取砂丘!!!!
わぉ!って思ってしまいました。
・・・でも、この高度まで雲に覆われてるなんて、本当に雲が低い日だったんですね。
▲鳥取空港に着陸寸前の様子。なんと「ようこそ鳥取へ」って書いてありました!
粋な計らいですよね~。
ローカル空港って色々工夫を凝らしていて好きです。個人的には羽田や成田も、スマートさだけじゃなくて、ちょっとオチャメな感じが欲しいです。
▲ボーディングブリッジから見た空港。「コナン」の部分が本当にコナンのフォントになっています。
コナン空港の名前の由来ですが、名探偵コナンの作者、青山剛昌さんの出身地からとっている模様です。
空港は砂丘色ゼロ。完全にコナンミュージアム(笑)
これくらい色を出してもいいですよね♪素敵です。
写真を撮っていなかったのが惜しまれますが、ボーディングブリッジからずっとコナンです。
私は見つけられなかったのですが、空港HPによると空港に隠れコナンがいるらしい。
次にいつ行くか分かりませんが、隠れコナン見つけてみたいです。
鳥取空港から、鳥取駅への交通手段は??
タクシーか、バスになります。私はバスを使いました。JR鳥取駅まで460円です。
20~30分を要した記憶があります。
しかし、調べてみると鳥取大学駅という電車の駅まで1.5km、徒歩20分で行けるそうです。今回は鳥取駅でレンタカーを借りたかったので全く調べませんでした(^-^;;;;
ということで、上空編でした♪
いよいよ、次回は鳥取砂丘とのご対面です♪
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