鳥取旅行記の番外編です。以前の記事はコチラ♪
日帰り温泉オーシャン
砂丘に行った季節は初夏。前回の記事で砂丘に登ったと書きました。少し暑いだけで結構派手に汗をかきます。
砂丘上りの後は道の駅でかき氷です。（冬に書く記事じゃないですね（笑））
ホテルでシャワーをあびるのを待ちきれず、日帰り温泉に行くことに。その時の気分で行動を決められるので一人旅は自由度高いです♪
折角の鳥取。山に行けば所謂「温泉」があるのですが、海を満喫したいので海に近い「日帰り温泉オーシャン」に行くことにしました。
▲日帰り温泉オーシャン。変わった入り口です。
日帰り温泉オーシャンはバリのリゾートをイメージした日帰り温泉です。中の写真は撮っていないのですが、イマドキのスーパー温泉って感じです。マッサージチェアや読み放題の漫画が沢山あるので地元の人が入り浸っている感じですね。もちろん、遠方から始めてきた人にもおすすめです。あまりにもリラックスできるので観光時間が減ることになりそうです（笑）
ちなみに施設が充実しているのでお値段は高め。２０１７年現在、非会員は1340円です。営業時間は10時～24時。
設備を考える妥当な値段と思います。
▼オーシャンから海を眺めてみました。素敵な眺望です。
▼横から撮った写真です。正直、バリに行ったことがない人には謎のデザイン（笑）
▼そして謎のオブジェ。
▼こんな足湯もあります。この日は休日で、子供がはしゃいでいました。
親は温泉でゆっくりしているのかもしれませんね。
オーシャンでしっかり汗を流して次の場所に向かいます。
浦富海岸遊覧船
公式HPはこちら▼
▼公式ホームページより。遊覧マップです。
Copyright (c) 2014 山陰松島遊覧株式会社
普段は海の無い県に住んでいすので海は私にとって貴重。テンションが上がります。
折角の機会ですので遊覧船に乗ることにしました。 料金は1300円。
ご覧の通り多くの島を渡り、見どころがたくさんあります。その為、料金以上に良い遊覧かなって思います。
遊覧船にはつきものですが、海の透明度が天候や風の強さ潮の状況で変化します。この時は風が強く波も大きめ。その為海の透明度が低かったそうです。花も咲かない時期でしたので、船長いわくコンディションとしては中の下程度。
それでも私の感想としては良かったので、コンディションが最高だったら・・・絶対におすすめです。風が少なく、波が穏やか。行く前はこのコンディションかどうかgoogle先生に来てみたほうが良いでしょう。
▼搭乗する船です。
▼船の内部。落ち着いてみたい場合は船の内部です。船の外でも遊覧することができ、鳥に餌を上げることが出来ます。
少し暑かったので私は船の内部から遊覧観光することにしました。
▼河口から発進です。海に出るまで５分程度は落ち着いた川を進みますのでほとんど揺れません。
▼しばらくすると沖に出ます。沖に出ると急に波が高くなり、人によっては気分が悪くなることも…。でも、私は酔いやすい方なのですが、ギリギリ大丈夫でした。波が高い日だったのですが、この遊覧ではそれほど揺れないのかもしれません。
▼島がとても近く見えます。でも「見える」ではなくて本当に近いです。座礁ギリギリなんじゃないか！？という際どいところまで近づいてくれるので、小島がよく見ます。
▼個人的にとても印象が残った小島。春先辺りですと、写真では緑になっている部分に菜の花が満開になり島の頂上が黄色く染まるそうです。次はぜひ見てみたいです。
▼チケット（^^;）
ということで、以上、番外編でした♪
鳥取旅行では米子まで行ったりと、他にもあるのですが残念ながら殆ど写真を取りませんでしたので割愛させていただきます。
ということで、全４回に渡る鳥取旅行記でした♪
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