今回は嫁レビューです!
(嫁さんをレビューするわけではないです、嫁による搭乗記です)
先日、急用の為、嫁さんだけで佐賀に行くことに。急を要したので、行くことが決まったのは前日でした。お得意のANAでは非常に高い金額になってしまう・・・。そこで候補に上がったのが春秋航空(Spring Japan)です。
ちなみに何故か改行に不具合が生じており、スマホの方は大変読みにくい記事になってます。スキル不足で原因がわかりませんが、わかり次第直します!(^_^;)
春秋航空ってどんな会社?
春秋航空は中国のLCCでしょ?というイメージです。もちろん春秋航空自体は中国の会社ですが、国内線を運行するのは"SPRING AIRLINS JAPAN"、日本の会社との合弁会社です。日本で国内線を運行するには、外資の資本比率は3分の1でなければなりません。その為、春秋航空股分有限公司が33%の筆頭株主、残りの資本は日本です。日本側はリース会社やベンチャーキャピタルが資本を出しています。
Spring Airlines Japan - Wikipedia
公式のホームページの会社概要ページでは、あたかも春秋航空100%子会社のように見えますが、実態は上記のような感じです。ちょっと誤解しちゃいますね。
メインの機材はB737-800です。
春秋航空といえばLCC。当然安いです。嫁さんの例だと、ANA羽田-佐賀間が特割1で3万円前後に対して、春秋航空成田-佐賀間は8000円です。もちろん、手荷物制限が5kgだったり、欠航の際のケアはゼロ。それでもこの価格には惹かれます。
(決して飛行機好きじゃない)嫁さんレビュー
さて、私は搭乗していません(笑)。私がブログやっていることを知っていたので、icloudのメモ帳の共有機能を使ってレビューを書いてくれました。(ありがたい!)
殆ど改変せずに載せてみます♪
まず、移動から。嫁さんは高速バスを使って成田に。
▼成田空港第3ターミナル
第1・2ターミナルとは異なりターミナル前に
▼エレベータを登って
ガラス張りではなく鉄の自動ドア…。
▲成田空港は出発の2時間前から、
他の空港は出発の90分前から搭乗手続き開始となります。
出発の35分前までで手続き終了となります。
▲入り口が分かりにくいです。
自動チェックイン機の横ではなく、
カウンター近くの通路側になります。
▲搭乗手続きには予約番号が必要になります。
予約確認書を印刷しておくかの予約確認書の
QRコードを携帯で撮っておくと、
予約番号を入力する手間が省けるのでラクです。
▼搭乗券はペラッペラです!
さて、フェネ嫁は疲れてしまったみたいで、
ここからコメントがありません(笑)
▼今回乗ったB737-800
▼室内。LED照明がある辺り、
B737でも比較的新しい仕様であることがわかります。
世代的にはB787と同じなので、
中古の機体というわけではないようです。
▼足元です。嫁いわく狭いそうです。
写真で見る限り余程体格が大きくなければ
大丈夫そうですね。
▼機内誌
▼機内食メニューです。全て有料ですが、
食事もありますので新幹線気分であれば問題ありません♪
▼「佐賀はがばいよかとこやけん またきてほしい」
と書いてありました。
佐賀-成田オススメの春秋航空使い方
ということで、嫁レビューでした♪嫁と色々話したのですが、
成田発で春秋航空を使うよりも佐賀空港発が良いのかもしれません。
というのも、成田空港発だと第3ターミナルでの待機が少々面倒だからです。
それに比べて佐賀空港だとANAだろうが春秋航空だろうが関係ありません。
ですので、
成田-佐賀 ANA
佐賀-成田 春秋航空
という組み合わせがコスパ的にも良いかもしれませんね。
以上駆け足でしたが、春秋航空搭乗機でした♪