れっつ ふらい!飛行機大好き!

SFCとか、グライダーとか、飛行機全般+旅や家電に関するブログです♪

飛行機と生活~ 私が飛行機を好きになったわけ

こんばんは♪ id:fenecことフェネです。

今更ですが、変な名前ですよね。

昔々、まだブログが一般的なログツールになる前。10年以上前に「さるさる日記」っていう日記サイトが有りました。その頃に使っていたニックネームがフェネでした。その流れでネットではずっとこの名前を使っています。

大学生の頃はさるさる日記を毎日更新していたんですけどサービス終了の色が濃くなってからは更新を止めてしまいました。

さるさる日記 - Wikipedia

今日は特に何の情報もなく、「僕個人にとって飛行機ってなんだろうな~」っていう雑記です。 

 

航空会社について~

幼少

 

 

親がバブルで儲けてて、小さい頃は裕福な生活をさせてもらいハワイとかロサンゼルスとかに連れてって貰ったそうです(憶えてない・・・笑)。

記憶にあるのはJALのこと。ふる~い鶴丸で赤と灰色のラインが入ってる飛行機。

(あれ?黒と赤だったかも)

その飛行機に乗ったのは憶えてて、CAさんに飛行機の模型をもらいました。

多分3歳。強烈に覚えていたのはフロントのランディングギアが折れたり、エンジンがもげたりする度にかなりのショックを受けてたからだと思います。

 

その度に瞬間接着剤で親に直してもらってました。

 

ま、そもそも幼児に与えるおもちゃにしては精巧に出来過ぎてたんだと思います。

 

それは悪い意味ではなく、僕に「ものはあっけなく壊れる」ということを教えてくれた貴重な存在でした。

 

そして、実物はとても巨大でパワフルな飛行機と模型の繊細さに魅了され、飛行機が大好きな存在へと昇華したんだと今は感じてます。

  なぜなら模型飛行機と実物を見るときの観点が飛行機に限って極端に違うんです。模型飛行機では繊細なところ(翼についてるボルテックスジェネレータやランディングギア)に目が行き、実物はパワフルなエンジンなどに目が行きます。これが飛行機を好きになった一番の理由かもしれません。

 

その後、小学校3年生(10歳くらい?)でまたハワイに行きます。

その時に乗った航空会社がユナイテッド。まだ破綻前でしたね。

 

それもまぁ、とにかく感動しました。

機内でひたすらコーラを飲んでました。だって親から「コーク!!」としか教えてもらってなかったから(笑)

多分水が飲みたくてもWater!って言えなかったんだと思います。

でも飛行機の中で食事が取れることに感動しててそれしか憶えてないです。

ハワイでの観光?

全然興味ありませんでした(笑)

 

まだ10歳くらいの子供だと、エコノミークラスでもビジネスクラス並みに広く感じました。とにかく何も不自由なかったでしたね。ビジネスクラスというものも知りませんでしたし(笑)。

 

それからと言うもの、ずっとユナイテッドが好きで昔のユナイテッドのマークをひたすら絵に書いてた記憶があります。

 

 ▼昔のユナイテッド航空のマーク

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その後、飛行機が好きであったにも関わらず、高校になるまで飛行機に乗ることはありませんでした。

理由は父親が公共交通機関に乗らないこと。父は電車も嫌いだし、新幹線、飛行機も嫌いでした。

 

大学

その次に飛行機に乗ったのは大学3年生頃。

バイトしてお金貯めて大阪に行ったり、学会でマレーシアに行ったり。

卒業旅行はお金がなくて九州に行きました。確かJALパック。長崎に到着し、鹿児島まで各県を廻りました。

 

 

とにかく飛行機にのるようになったのは社会人になってからです。

 

遠距離恋愛で飛行機に乗るようになった

大学を卒業してから彼女が出来ました。僕は関東や名古屋を起点、彼女は福岡でした。

なので彼女のところに行く手段は必然的に飛行機になります。

初任給をもらった頃から月平均で4万円ほど交通費に消えていきました。

今思えばあの頃修行をしていれば!!って感じですね(*´ω`*)

 

しかし残念ながらANAスカイマークから安い運賃の便にひたすら乗り続け、結果的にプレミアムポイントなんて全然たまらなかったと思います(っていうか知らなかった。。。)

ただ会いたい一心で正規運賃で駆けつけたこともありましたっけ。。

遠距離恋愛の後半はずっとANAでした。

 

理由はすごく単純。

 

予約するときにANAのページを最初に見てたから(・∀・)

後半になると予約した時の時期のおおよその価格表と、自分の出せる金額が頭のなかにあって、それがマッチしてたら即予約~という流れだったので出せる金額だったら「ポチ」ってしてたんですね。

 

約2年間、もともと飛行機が好きだったので、グライダークラブに入り滑空機(グライダー)の訓練を受けつつドンドン飛行機にのめり込んでいきました。

 

その後、その彼女と結婚しました。

結婚したら彼女の実家に行くために定期的に飛行機にのるようになり、クレジットカードもANAゴールドに変えたりでマイルが貯まるようになりました。気付けばANAばかりに乗るようになってました(*´ω`*)

 

SFC取得に至る経緯

 社会人になってから飛行機にのることは数年に1回。私の会社では余程遠くない限り飛行機を使うことは出来ません。また、同期は頻繁に海外出張に行ってましたが、私は海外との取引がなかったため海外に行くことはありませんでした。

 しばらくして、急に九州や北海道の会社との取引が増え、飛行機を使うことに。

それからは以下の記事に至ります。

 

www.fenec.xyz

 

 

 ということで、オチもなくとりとめもない記事でしたが過去の経緯はこんな感じです。

 

 

本日は以上です♪

 

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今週のお題:「冬の寒さ対策」 飛行機に絡めて(笑

今週のお題「冬の寒さ対策」

 

 ネタが無いので、今週のお題を飛行機に絡めて。

あ、途中で絵が出てくるのですが、絵心がないのはご愛嬌でお願いします(笑)

 

冬の寒さ対策と飛行機

  • 当たり前ですが、冬は寒いです(*´∀`*)。そして機内もたまに寒いです(´・ω・`)
  • 飛行機には寒さ対策グッズを収納するスペースは限られています。

冬の外気はもちろん、機内でも寒さに対しても油断できませんね。

特に国際線です!以前レポしたエアカナダの機内は寒い!また、航空会社によってはひざ掛けや布団を追加で借りることができない場合があります。そうすると、スープをひたすら頼んで寒さを凌ぐしかありません。

(エアカナダの記事はこちら)

 

www.fenec.xyz

 

 また、国内線であればプレミアムクラス、国際線であればビジネスクラスならジャケットを預かってくれます。しかし、預けたら「やっぱください(;・∀・)」とはなかなかいいにくいもので。。。私は国内線を利用する機会が非常に多いですが、プレミアムクラスに乗ることは少ないです。従ってジャケットを預ける機会も少ないのです。狭い機内ではジャケットをどうするか、いつも悩みのタネになってます。

 

 仕事ではビジネスコートを使うのですが、保安検査場通過前にキレイに畳んでカバンにしまいます。でもしまうと寒いですよね?

 

実はビジネスコートの下にもう一枚着ているのです(・∀・)ニヤニヤ

 

ユニクロのウルトラライトダウンは薄いけど飛行機でも超便利!

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小田急高速バスで電源もwifiも使えた!?通信速度は!?高速バスの進化

初めての新宿バスタ

 初めて新宿バスタから高速バスに乗りました♪行き先は箱根。普段は地元から直接羽田空港に行くときに高速バスに乗ることが多いので、西方面に行くのは新鮮でした♪

朝早く起き、新宿バスタへ。知らなかったのですが、新宿バスタって駅直結なんですね。

新宿バスタといえば、先日ニュースでトイレ増築のニュースがありました。

www.bushikaku.net

 

 ちなみに話は逸れますが、新宿バスタから羽田空港へは1日に53便ほど運行しており、おおよそ20分に1本程度のペースでバスタから出発しています。新宿は駅前にもバスの発着場がありますし、都心の中心にも関わらず高速バスでの羽田空港アクセスは便利そうです。

 (私は地元から直接羽田空港に向かえるので使う機会は少なそうですが…)

 

 新宿バスタで驚いたことといえば・・・

訪日外国人が増えたからでしょうか、バスタ新宿は多くの外国人が集まり、新宿って外人が集まるんだな~と。英語はもちろん、知らない言語のオンパレードでした。待合室では中国語も多かったでしょうか。台湾の方かも!?

 

小田急高速バス、コンセントがついてる!?

 普段使用しているバスには無かったのですが、小田急高速バスはコンセントがついてました。

 

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▲AC100Vのコンセント。"AC100"としかコンセントには記載されていないため、何Wまで使っていいのかは分かりませんでした。60WのACアダプターは余裕ですので、大抵の機器は大丈夫だと思います。

 

wifiも使えた!しかも認証がラクで使いやすい!

 wifiが使用できたのは意外でした。当たりませだったら申し訳ないですが、今まで乗った高速バスでwifiが接続できたのは1回程度。しかも昔は認証に会員登録が必要だったり、面倒でした。ですが、今はSSIDを選択して、記載しているパスワードを入力するだけ。今回乗ったバスでは利用時間に制限もなく利便性が非常に高印象でした。

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wifiの速度はどれくらいでるのか?

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家族の理解-旅行とか、マイル貯めとか、SFCとか

多くの方が題名関連の記事を書かれています。

やはり、それ程悩み深いものだからなのでしょうね。我が家の場合も決して例外ではありませんでした。本日はそんな雑記です。

 

概要

・我が家の概要と妻

・理解が得られなかったシーン

・徐々に理解は得られる-時間が解決してくれることも

・記事を書こうと思った、他の方の記事

 

我が家の概要と妻

まず、我が家の仕様。

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雑誌エアライン、誰得の雑誌なのか

エアラインという雑誌

エアラインという雑誌があります。

私は殆どの月で購入しており、飛行機好きには堪らない内容です。

(決して「エアライン」の回し者じゃないです・・・笑)

 

▼公式HPリンク

イカロス出版オンライン書店 | 商品リスト

 

飛行機好きの方であれば、一度は書店で立ち読みしているのではないでしょうか。

また、購入している方もいらっしゃると思います。

 

著作権の都合上、ブログで詳細な記事内容については記載できないのですが、おおよそ以下の内容が記載されています。

 

  • 新型機の初飛行や、テストフライトの進捗状況(787、777、MRJA350等)
  • 機材のレビュー (性能、特徴、どの航空会社に納入されたか等)
  • 搭乗記
  • 飛行機写真(投稿型です)
  • 空港や管制
  • コラム

などなど

 

 カラー部分は目を引く情報が満載ですが、モノクロページはコラム中心で、女子旅や飛行機のエンジンについて技術的な内容も含めて詳細にまとめているページがあります。

 

 まず、新型機の導入など大きなトピックについては大々的に特集が組まれます。素人でもわかりやすく特徴を説明してくれます。また、機材レビューについては実際の部品の写真なども潤沢に使われており、一般客の我々では目にすることができないような写真を見ることができます。また、搭乗記ではCAさんの意見や、実際にサービスされる事を事細かにレビューされており、質の高さが光っていると感じます。レビューで搭乗する際の運賃が毎回自腹なのか経費なのか非常に気になるところですが(笑)

 また、おまけについても大変有用だと思っていて、マニアが喜ぶ羽田空港のマップ(スポットや誘導路などの情報)等がついてきたりします。

 年末だとカレンダーでしょうか。我が家にも貼ってあります。機体写真を全面に押し出したカレンダー。CAカレンダーが付属していることもあります。これは貼れません(*´∀`*)

 

別冊もすごい!

 

別冊(MOOK)は結構高いのであまり購入することがありませんが、「日本の旅客機 2016-2017」は購入しました。

 主に国内のエアラインが発注、保有する機材、保有している機材のシートマップが記載されています。とんでもないデータベースですよね(;・∀・)

 一方で完全にマニア向け・・・とも言えます(笑)

 

結局、誰得の雑誌なのか?

 私自身は航空マニアなのかどうか分かりません。無線機を持って、東京アプローチの航空管制を聞いたり、フライトの度にどの滑走路から離陸したのか、どの滑走路に着陸したのか、どの航空路を(以下略)をメモしたりしています。

 ただ、こうしてブログを始めてみると、機体には機体について深掘りしていたり、マイルについて深掘り、世界の様々な機内サービスについて実際に体験されている方等、先輩がたくさんいます。

 

 ということで私はヒヨッコ。つまり私はマニアではないといえます。

 

(*´∀`*)

 

 とはいえ、この雑誌を購入する時点で普通ではありませんイカロス出版さんに怒られてしまいますね。

 

 ともあれ、この雑誌を購入して嬉しい人は、

  • 飛行機好きの中でもエアライン(旅客機)が好きな方
  • エアラインの動向が気になる方
  • エアラインの運行を支える人(管制官)や設備(空港や電波設備)を知りたい方

が購入して嬉しい雑誌、と私は思います。主に旅客機のハードに興味を持つ方に対して充実していると思います。

 搭乗記などもあり、旅についても記載されています。しかし、飛行機を使った旅については同じくイカロスさんの「航空旅行」がおすすめです。空旅に関するあらゆる情報が詰まっています。

▼航空旅行 リンク

イカロス出版オンライン書店 | 商品リスト

毎月ではなく、季節ごとに出版されています。

 

ちなみに2016年3月号のトピック

はい、私は気になるので買います(笑)特に、特集が気になる…お客としては不要かもしれませんが。

 

ということで、本日は月刊エアラインについてでした♪

 

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ANAで行く、沖縄旅行プラン!親2人、子2人♪

 家族で沖縄旅行を計画しています。本日、旅割75の発売日でして、無事に妻が予約に成功!プレミアムメンバーの事前予約を活用し、午前11時に予約をしてくれたようです。

 プレミアムメンバー(ダイヤモンド、プラチナ、SFC等)は通常のANAカード会員よりも3時間前に旅割予約することができます。地味に恩恵を受ける特典ですね♪

www.fenec.xyz

 他人の懐事情とか興味ないよ~という方もいらっしゃるかと思うものの、独り言でひっそりと金銭面も含めて沖縄旅行のプランを考えてみようと思います♪

 

家族構成

親:2人、大人(笑)

子供:女子4歳、男子2歳

 

妻の希望

小さい時に沖縄に行ったそう。その時に貝殻拾いが楽しくて、子供にもぜひ貝殻拾いを・・・というのが妻の希望です。いいね~と言いながら、心のなかでは、

(*´∀`*). o O (いやぁ、楽な願いだ~)

 

と思っていたのですが、ホテルが厄介でした(笑)

 

旅程と予算

 2泊3日だと観光する時間が不足気味です。家族揃ってだと経費もそれなりに掛かるので、沖縄に頻度高く行くことが出来ません。今回は充実した旅行を実現すべく3泊4日で狙ってます。土日を繋げても2日は有休が必要になります。

 頑張ります(笑)

 

 旅行にあたっては事前にお金の工面をしておきたいので妻と相談して大体の予算を編成。編成した予算が下記になります。

  • 航空券:¥90,000 (¥15,000片道 x3。2歳の子供は膝の上なのでタダ)

  (実績:¥86,430

  • ホテル:¥80,000(3泊x2食付き)
  • 食事:¥30,000
  • レンタカー:¥20,000
  • 羽田空港までの高速代:¥3,000
  • 羽田空港駐車場代:¥6,000

 

合計:¥229,000

 

ちゃりーん(´ε` ;;;)

 

いや、いくらなんでも多く見積もりすぎでしょ(笑)。でもいいのです。きっとこれくらい必要なんじゃないかって見積もるのです。あぁ。。。Thinkpadが・・・。

私は一般的なサラリーマン&専業主婦(今年から)ですので、経済的には余裕はありませんが頑張ります。昔はふら~りと沖縄に行けたものですが、家族と行くとなると費用は尋常じゃないですね。修行とかは(以下略)

 

宿泊するホテル

 嫁さんが思い出のあるホテルで、今回の旅の唯一のリクエスト。AJリゾート伊計島です。

▼オフィシャルページリンク

AJリゾートアイランド伊計島

 

 価格的は一般的。ただし、旅作やANA@ホテルでは予約できません。オフィシャルページからになります。スカイコインを使って予約することは出来なさそうです。結構人気なようで、早く予約しないと宿泊日程が抑えられない模様でした。

 航空券の予約はまだですが、那覇行きはJALや他の航空会社も視野に入れると航空券の確保は難しくない為まずホテルを予約。

 

計画した旅程

結構普通です(笑)

1日目:レンタカー借りる⇒美ら海水族館⇒ホテル

2日目:マングローブカヤック⇒海水浴

3日目:ホテル、伊計島散策

4日目:レンタカー返却⇒お土産ショッピング⇒飛行機

 

いじょ・・・こんだけかい!(*´ω`*)

 ん~子供がいるので予定をツメツメに出来ないし、忙しく連れ回っても子ども達は嬉しくないので、ベストバランス的な感じもします。まずはこの程度の粒度で計画してみて、時間が空いたらまっぷるさんの力を借りて適当に散策するのが良いのかもしれません。嫁さんも私も絶対いれたかったのがマングローブカヤック。これは関東ではなかなか出来ないですし、沖縄ならでは感が満載。もう、2日目はこれだけでも良いかなとすら思います。

 

あ、貝殻拾い入ってない(笑)

 

せっかくのANA便。プレミアムクラスを狙いたい!

 さて、取得する席は普通席。航空券にそんなにお金を掛けられません。ですが、せっかく去年のフライトで取得したアップグレードポイントを使わない手はない!!

また、嫁さんはプレミアムクラスを体験したことはないので(もちろん国際線ビジネスなんてもってのほか)、是非体験してもらいたいなって思います。アップグレードポイントは20ポイント取得できる予定ですので、片道なら3人分(12ポイント)のアップグレードはできます。

 しかし、家族が4人(3席)ということを考えると難易度は果てしなく高そう。。。3席のうち1人は4歳の子供ですので並び席が前提になります。2人並び、1人ピンは許容できそうです。

 こればかりは当日にならないとわからなさそうですね。

 

以上、沖縄旅行のプランでした!

 

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飛行機旅行とモバイルバッテリー パナソニック QE-AL202を運用開始、レビュー

先日、モバイルバッテリーが壊れました。。。

妊娠事件です。膨れちゃって、カバーが外れました。1年ほどフル活用していたので疲れてしまったのでしょうか。

 ▼自己分解したモバイルバッテリー

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▼わかりにくいですが横から見た様子。変なシールが張ってある部分が盛り上がっているのがわかります

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モバイルバッテリーは私にとって大変重要です。飛行機で海外に行くときも重宝しました。

私の持っている機器の殆どはUSBで充電可能ですので、パソコンを含め全てモバイルバッテリーで充電可能な環境を整えて運用しています。

 

www.fenec.xyz

 

飛行機旅行でのガジェット環境

飛行機に乗る際、主に国際線ですが以下のような運用をしています。

 

パターンA:

  • 疲弊したモバイルバッテリーを航空機から給電
  • スマホやパソコンを使って作業とか映画鑑賞

パターンB:

  • モバイルバッテリーから他の機器に給電
  • 疲弊したスマホ等のデバイスを航空機から給電

 

普段はこの「航空機」という文字を電源として運用しています。モバイルバッテリーを持っていると、バッファとして使うことができて、コンセントがあるときも効率的な運用が可能になるのです。自由度が増す感じですね。

 もちろん、コンセントがない時は本領発揮。動く電源として機能してくれます。

 

 ▼私がモバイルバッテリーに接続している機器。MBはモバイルバッテリーの略。

iphoneが不思議な綴りになってますが気にしないでください(;・∀・)

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以上、とっても(私にとって)大事なモバイルバッテリー。

壊れてしまったので買い替えを検討しました。

 

大事なのは容量か、スリムさか、運用のしやすさか

 モバイルバッテリーが壊れた直後、私は大容量かつ軽量のモバイルバッテリーを探し始めます。

しかし、ふと振り返ると…USBケーブルでごった返していたんですね。

 それでも全ての機器をUSBに統一してしまったため、我が家ではUSBの充電が渋滞している状況に・・・。モバイルバッテリーってUSBで充電するタイプが殆どなので、モバイルバッテリーを購入すると、新しくUSB充電機器が増える格好になります。

 また、大容量であれば充電用USBポートを長時間占拠します。

 

旅行先ではこのUSBポートが不足しがち。とっても困ります。

また、AC電源があるところは座席下の部分だったりするので、ACアダプターだとケーブルがびろ~んってなってしまいます。

極力モバイルバッテリーだけACから充電しておいて、充電する時は鞄の中などでひっそりと。そうすれば見た目もスッキリします。

 

ケーブルびろーんからの解放です(*´∀`*)

 

ですので、ACアダプタ一体型を検討することにしました。

また、以前のモバイルバッテリーが壊れたのもショックでしたので出来るだけ大手者者を・・・ということで、パナソニックの「モバイルバッテリー搭載AC急速充電器」を選択することにしました。

 

パナソニックは車載用の電池も手がけているので、技術・安全性には定評があります。バッテリーが膨張することも起きにくいのかな?という期待も込めてメーカーを選んでいます。

 

QE-AL202を購入

 

購入にあたって気をつけた点は以下です。

  • 最低でもスマホをフル充電する容量を持つこと
  • 出力は2Aを超えること(surface3を所有しているため)

以上2点を検討した結果、QE-AL202になりました。

パナソニック製のモバイルバッテリーは出力1Aばかりで選択肢はこの機種しか無かったというのが正直なところです。

 

▼パッケージ

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以下にスペックです。

  • 容量:3760
  • USB出力:5V 2.0A
  • 重量:175g
  • サイズ:66x125x20 (mm)

色は

ゴールド、シルバー、ホワイト、ブラック

の4種類。嫁さんとも使うことを考えてシルバーを選択しました。表面はツヤがあってデザイン的には悪くないと思います。

持った印象は電池容量の割には大きく、重量は少し重めといったところです。

単純に容量を重視するならば普通のモバイルバッテリーのほうがいいかもしれません。ACアダプタを一緒に持ち歩く感覚だと問題ないと思います。

 

▼取説に乗っていた内部構造。バッテリーが半分強しか占めていません。ACアダプタに必要な部品も搭載しなければならいのでバッテリー容量の割に大きなサイズになります。

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▼裏パッケージです。

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残量インジケーターは好みが分かれるかも

残量インジケーターはLEDの色で見分ける方式です。以前持っていたモバイルバッテリーはLEDが5個くらいついていて、発光するLEDの数=電池残量でした。私は色よりも数のほうが直感的にわかりやすいですが、好みによるかもしれません。

色は3段階ですので非常に「ザックリ」です。

 

▼取扱説明書のインジケーター説明

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▼色の違い

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まあまあわかりやすいです。普段はACアダプタとして運用していれば電池残量はそこまで気にしなくてもいいかも。

 

 

 まとめ

 やっぱり一体型はラクです。電源にブスっと挿せばサクッと充電♪

 今までのモバイルバッテリーよりもさらに「ケーブルびろーん」から開放してくれそう。

少し大きめな気もしますが、許容範囲でしょう。また、私の持っているUSB充電ガジェットは全て充電可能でしたので、大抵の機器であれば充電可能なのではないでしょうか。

 

まだ、使用して2日間ですので長期的に使用してどうなのかはわかりませんが、今のところ大満足です。

 

以上、モバイルバッテリーネタでした。

 

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