こんにちは♪
今日はSFC、飛行機のお話ではなく、ガジェットのお話です。
移動中の時間、本を読んだり動画を見たりすることも多いのですが、日記を書いたり、仕事したりすることがあるのでいつもPCを持ち歩いています。
お仕事の時は必ず作業が伴うので持ち歩きます。
外出、出張時にwindowsマシンが必要な時は会社のthinkpadか、surface3を持って行ってます。
そんなsurface3、もう生産が終わってしまうようで、後継モデルも出ない匂い。。。
最大の理由は、intelが次世代atomの開発中止を宣言したからでしょう。
x86互換の低消費電力のCPUがなければ、無印surfaceの開発存続は難しいと思います。
coreMとか、他にも選択肢はありますが、コスト的に成り立たず、性能向上+価格上昇が起きると上位のsurface Pro との差別化が難しくなるので後継機を出さないのは無理がありません。
すこし残念な方向ですが、私が使用する上でsurface3には2つ(+α)の大きなメリットがあるので、たとえ後継機が出ずとも大事に使っていこうと思ってます。
さて、出張・外出の際は会社からは貸与されているPCを持っていけ!と言われているので持ち出しはするものの、メールチェック以外はほとんど使いません。ちなみに会社のPCはX250です。
■なぜsurfaceなの??
0.サイズ感とフルwindows
以前のエントリでも書いている通り、飛行機・新幹線で作業をすることがあります。そんな時、10インチクラスだとエコノミーや国内線普通席のテーブルに広げてもお釣りが来ます。ドリンクとか乗せながらで無問題です♪
かといってキーボードのサイズが足りないかということはなく、十分。ミスタイプは殆どありません。
あと、かつてのsurfaceのようにwindowsRTではなく、普通のwindows10を搭載してます。
1.LTEが使える
iij-mioのデータ専用simを持ってます。Y!モバイルに最適化されているため、docomo系simでは活用できるバンドはバンド"1"しか使えないものの、十分に使える印象です。
いつでもどこでもPCを開いた瞬間、ネットに接続しているというのはかなり使いやすいです。
会社のPCだと携帯のテザリングをONにして~、PCでwifi選んで~、接続待ちして~
となるので、使用準備可能になるまでが長い!
このPCなら電源ONしてからは30秒、スリープ復帰ならばほぼ瞬時に使用することができます。
2.micro USBからの充電
microUSBからの充電に対応しています。(というより、microUSBからしか充電できない…)
なので、モバイルバッテリーも繋げられるし、出張時はとても便利。
使用しながら充電するには充電器の出力電流が2.4A~必要ですが、電源を切った状態ならば出力電流が2Aに満たずとも充電できます。
なので、使わない時にモバイルバッテリーから充電できます♪とっても便利。
■surfaceの最大のデメリット
一番のデメリットはやはり処理速度。
ブログの更新などは全く問題ないと思います。ただ、ところどころもたつく印象があるので、エクセル、パワポ、Evernoteを行き来しつつ動画編集・・・等のガッツリ作業するには向いていません。
まぁ、飛行機乗りながらそんなことをする人はいないと思います^ ^;;;
地味なデメリットは普通のnotePCと違ってキックスタンドを立てないととPCライクには使えません。
さり気なくこのキックスタンドがデスクの場所を取ってしまうので、狭い場所ではキックスタンドがデスクから外れて倒れてしまう…なんてことがしょっちゅうあります。
なれの問題ですが、気になる人は気になるかも。
以上、駆け足でしたがsurface3の旅の使用感でした!